テレビジョン/アドヴェンチャー (Television/Adventure)

トム・ヴァーレイン率いるテレビジョンの2作目にしてラスト・アルバム。(のちに再結成)
デビューアルバムに比べてあまりにも話題にならない不遇のアルバムではあるが悪くはない。
グローリーデイズ
フォ ...
ウルトラヴォックス!/HA!HA!HA!(Ultravox)

ウルトラヴォックス!が本格的にブレイクする前のジョン・フォックス(John Foxx)在籍時の77年の2ndアルバム。
当時イギリスで流行のパンクとテクノを先取りした演奏はまさにニュー・ウエーブと呼ぶに相応しかった。
ポップ・グループ/Y(最後の警告)(Pop Group/Y)

ポップ・グループ(The Pop Group)の79年に発表さファーストアルバム。
ポップ・グループってバンド名の割りに内容はちっともポップじゃなかった。
音楽的な素養も少ない、楽器も満足に演奏できない若者達が結成した ...
テレビジョン/マーキー・ムーン(Television/Marquee Moon)

トム・ヴァーレイン率いるザ・テレビジョンのデビューアルバム。
スカスカのバックに2本のギターが絡み合う独特のサウンドは、派手さはないが妙な魅力があり、多くのフォロワーが生まれた。
スージー&ザ・バンシーズ/香港庭園(Siouxsie & the Banshees/The Scream)

変わり者が多かったパンク・ニューウェーブ勢の中でも、より一層異彩を放っていたスージー&ザ・バンシーズの記念すべきデビューアルバムにシングル『香港庭園(ホンコンガーデン)』をプラスしたアルバム。
アルバム名の『香港庭 ...
スクイーズ/クール・フォー・キャッツ(Squeeze/Cool for cat)

スクイーズがまだニューウェーブを引きずっていた頃の1979年リリース2ndアルバム。
この時期はグレン・ティルブルックのギターとジュールズ・ホランドのキーボードがバンドの核だった。
その後もライブの定番として演奏される ...
ザ・ジャム/イン・ザ・シティ(The Jam/In the city)

当時10代だったポール・ウェラー率いるザ・ジャムのデビューアルバム。
収録曲が短くストレートでシンプルな演奏はパンクロックというよりもビート・ロック寄り。
住所変更
スロー・ダウン
時 ...
ザ・ジャム/セッティング・サンズ(The Jam/Setting Sons)

ポール・ウェラー率いるザ・ジャムの最高傑作の呼び声高い1979年リリースの4thアルバムで全英3位のヒット曲『イートン・ライフルズ(The Eton Rifles)』を収録した『セッティング・サンズ』。
演奏も曲作りも安定感が ...
セックス・ピストルズ/勝手にしやがれ!!(Sex Pistols/Never Mind the Bollocks)

発表から30年以上経過してもパンクのバイブルとして愛されるセックス・ピストルズのデビューアルバムにして唯一のオリジナルアルバム。
さらばベルリンの陽ボディーズ
分かってたまるか
ライアー
ゴッド ...
ジェネレーションX/(Generation X)

ビリー・アイドル率いるパンク第2世代と言われたジェネレーションXの若さ爆発のデビューアルバム。
ポップでメロディアスな音楽性は今の日本でも充分通用しそう。
1. フロム・ザ・ハート