似ている曲-小泉今日子/木枯らしに抱かれて&ニック・カーショウ/ザ・リドル

以前紹介した大塚愛の『プラネタリウム』とRIKKIの『素敵だね』の似ている曲。

だけど、この2曲ともに小泉今日子の『木枯らしに抱かれて』を原曲にしてパクっているって説がある事をつい最近知った。

ちょっと待ってくれ!『木枯らしに抱かれて』と言えばニック・カーショウ(Nik Kershaw)の『ザ・リドル(The Riddle)』じゃないの?

パクリ度★★

木枯らしに抱かれて(1986年)
The Riddle(1984年)

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『プラネタリウム』と『素敵だね』は木枯らしに抱かれてが元ネタ?

そもそも『プラネタリウム』、『素敵だね』の両方が『木枯らしに抱かれて』のパクリだって説がある事自体知らなかったから早速聴いてみた。

だけど、聴き比べてみても切ない曲調以外たいして似ているようには感じなかった。

『素敵だね』のサビが似ているとの事だけど、♪素敵だね~と♪泣かないで~の府割が似ているだけでメロディーも違っている。

それ以外は一体どこが似ているのか分からない???

これだけでパクリって言うのはあまりにも乱暴なんじゃないの?

どうやらこれは極少数の意見みたいで、発信源?のツイートは現在非公開になっている。

『木枯らしに抱かれて』の元ネタ

 『木枯らしに抱かれて』がリリースされた直後から、2年前の曲『ザ・リドル(The Riddle)』のパクリではないかと言われていた。

なるほど印象的なイントロのアレンジがどことなく影響を感じさせる。

でもそのイントロも影響が感じられる程度でそのままアレンジをパクッっている訳でなく、どことなく似ている程度。

その他に間奏のアレンジはかなり似ているけど、♪恋人たちはいつか~のパートは完全にオリジナルだし、『ザ・リドル(The Riddle)』がニック・カーショウ独特の浮遊感のあるコード進行が特徴なのに対して『木枯らしに抱かれて』はあくまでも歌謡曲、もしくは歌謡ロックの立ち位置で部分的にアレンジに元ネタを取り入れているだけだった。

筒美京平が多くのメロディーパートを作るのは聴き手へのサービス精神だみたいな事を言っていたけど、このあたりは作曲した高見沢俊彦のサービス精神なのかも知れない。

アイディアはもらったけどメロディーはパクらない作曲者としてのプライドも感じる。

と思ったら、アレンジしたのは高見沢俊彦じゃなく編曲は井上鑑だった。

先にメロディーを作ってあのアレンジをかぶせたのか、最初からアレンジがあってメロディーを乗せたのかちょっと気になる。

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Posted by nasumayo