アズテック・カメラ/ナイフ(Aztec Camera/Knife)

スコットランド出身のネオアコバンドの旗頭、アズテック・カメラ(Aztec Camera)が84年にリリースした2ndアルバム。
メジャーレーベルでは1枚目で代表曲の『スティル・オン・ファイア』と『オール・アイ・ニード・イズ ...
デュラン・デュラン/リバティ(Duran Duran/Liberty)

サポートメンバーだったギターのウォーレン・ククルロとドラムスのスターリン・キャンベルが正式にメンバーに加わり新体制になった90年発表のデュラン・デュランの一般的に停滞期の6枚目のアルバム。
でもそんなに悪いかな?
ジャパン/錻力の太鼓(JAPAN/Tin Drum)

1981年発表のイギリスのバンド、ジャパンの通算5作目でラスト・アルバムにして最高傑作。
縦横無尽にうねりまくるミック・カーンのフレットレスベースとスティ−ヴ・ジャンセンの変拍子のドラムに乗せたデヴィッド・シルヴィアンの引 ...
デュラン・デュラン/サンキュー(Duran Duran/Thank You)

デュラン・デュラン(Duran Duran)による95年リリースの全曲カバーアルバム。
比較的メジャーなアーティストの好きな楽曲を素直に取り上げ、ちょっと素直じゃないアレンジに仕上げた好企画盤。
カルチャー・クラブ/キッシング・トゥ・ビー・クレヴァー(Culture Club/Kissing to Be Clever)

ボーイ・ジョージ率いるカルチャー・クラブのデビューアルバム。
目だった曲は全英1位の大ヒットシングルの「君は完璧さ」だけだが、1stとは思えないほど良くまとまっている。
1. ホワ
スタイル・カウンシル/カフェ・ブリュ(The Style Council/Café Bleu)

ザ・ジャム解散後にポール・ウェラーが、ミック・タルボットと結成したユニットのデビューアルバム。
その当時に興味がある音楽をすべて取り入れた様な良い意味でも悪い意味でも80年代を感じさせてくれる。
ウィルコ・ジョンソン/アイス・オンザ・モーターウェイ(Wilko Johnson/Ice On The Motorway)

元ドクター・フィールグッドの初代ギタリスト、ウィルコ・ジョンソンのソロ名義第1弾アルバム。
ブルースを源流としながらも情念を感じさせないカッティング主体のまったく違った角度からのギタープレイのアプローチはいま聴いても十分イ ...
ザ・ストーン・ローゼズ/石と薔薇(The Stone Roses)

マンチェスターブームの立役者、アシッド・ハウスとロックの融合、低迷するUKロックの救世主などの称賛を浴びたストーン・ローゼスが1989年にリリースしたファーストアルバム。全英チャート32位。
時は過ぎてブームは去っても今だ ...
ベスト・オブ・ザ・スタイル・カウンシル/Best of Style Council

本国イングランドはもちろん日本でもオシャレで最先端な音楽としてスタカンの愛称で大いにもてはやされたバンド、ザ・スタイル・カウンシルの2001年版のベストアルバム。
今聴くとそんなに洗練されてるって訳でもなく以外とモッサリし ...