似ている曲-榊原郁恵/夏のお嬢さん&スージー・クアトロ/ワイルド・ワン

似ている曲-榊原郁恵/夏のお嬢さん&スージー・クアトロ/ワイルド・ワン 似ている曲

榊原郁恵の代表曲と言えば『夏のお嬢さん』。

とてもキャッチーで覚えやすい名アイドルソングだが、その楽曲イメージとは結びつかない似ている曲は、サディスティックロックの女王、スージー・クアトロの『ワイルド・ワン(The Wild One)』だった。

パクリ度★★★

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夏のお嬢さんについて

1978年に榊原郁恵の7枚目のシングルでオリコンチャートでは最高11位ながら20万枚以上を売り上げたヒット曲。

作曲は、ロス・インディオス&シルヴィアの『別れても好きな人』やヒロシ&キーボーの『3年目の浮気』などの作曲でも知られる佐々木勉。

ワイルド・ワンについて

1974年にシングルリリースされたスージー・クアトロのヒット曲。

日本ではBOOWYが1987年にシングル曲『マリオネット』のB面でカバーしているので結構知られている曲だ。

Aメロだけ結構似ている

スージー・クアトロの『ワイルド・ワン(The Wild One)』の出だしのメロディーはさすがに「♪チュウ チュウ チュ チュ!」とは言わないがAメロのメロディーがかなり似ている。

1コーラス目よりも2コーラス目の歌メロのほうがより『夏のお嬢さん』に似ている気がする。

いや、厳密には1978年に発表された『夏のお嬢さん』の方が1972年のスージー・クアトロの『ワイルド・ワン』に似ているのだが、「♪夏のお嬢さん、ビキニがとっても」までは『ワイルド・ワン』に合わせて歌えるほど似ている曲だ。

それに『夏のお嬢さん』のイントロや間奏のギターフレーズはどことなくグラムロックっぽい。
無意識のパクリ?それとも原曲へのオマージュなのか?

ただその後のメロディーは『夏のお嬢さん』は歌謡曲らしく強引に転調しちゃって、だいぶ印象が違うのでやはり似ているのは出だしのメロディーだけと言えそうだ。

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