ピーター・マーフィー/ホーリー・スモーク(Peter Murphy/Holy Smoke)

元バウハウスのピーター・マーフィーの92年発表の4枚目のソロアルバム。
当時のグランジロックブームの中でほとんど無視された感があるが隠れた名盤。
Kill the
ボーイ・ジョージ/チープネス&ビューティ(Boy George/Cheapness & Beauty)

チープネス&ビューティはボーイ・ジョージ4枚目のアルバム。
カルチャー・クラブから遠く離れたギター主体のロックサウンドは多くのファンにソッポを向かれたが・・・
サタンズ・バタフライ・ボ
ザ・フレディ・マーキュリー・アルバム(Freddie Mercury)

クイーンのヴォーカリスト、フレディ・マーキュリーのソロワークを編集して集めて出来たシンプルなタイトルのアルバム。
1曲ごとはバラバラだけどまとめて聴けるお得感がある。
フーリン・
プラシーボ/ウィズアウト・ユー・アイム・ナッシング(Placebo/Without You I’m Nothing)

ブリットポップ後期にデビューながら独自の路線だったプラシーボ(Placebo)が98年にリリースした2ndアルバム。
でもこれってグラムロックなのか?どっちかつーとニューウェーブなんじゃ?
ウィルコ・ジョンソン/ライヴ(Wilko Johnson/Don’t let your Daddy know)

元ドクター・フィールグッドの初代ギタリスト、ウィルコ・ジョンソンのイギリスで行われた2つのライブ音源を編集したライヴアルバム。
原盤のタイトルは『Don’t let your Daddy know』でリリースされた ...
スウェード/ドッグ・マン・スター(Suede/Dog Man Star)

バンド結成時のギタリストで中心メンバー、バーナード・バトラー在籍ラストアルバムとなるスウェードの2ndアルバム。
全体に張り詰めた緊張感とダークで退廃的なサウンドイメージ、美しくも儚く終わった90年代UKロックの名盤。
エコーベリー/ エブリワンズ・ガット・ワン(Echobelly/Everyone’s Got One)

インド系ヴィーカリスト、ソニアを中心とするユニークな編成のイギリス出身5人組ロックバンド、エコーベリーのデビューアルバム。
ザ・スミスをオルタナティブにしたような音楽性とメッセージ性ですぐさま話題になり来日公演も成功させた ...
マンサン/Six(MANSUN/Six)

イギリスのバンド、マンサンの非常に気合の入った2ndアルバム。
ブリッド・ポップブームはとっくに落ち着いた時期の発表だったので注目度は低かったが、それまでのUKロックを総括ようなスケール感と奇想天外な曲展開がスリリングな9 ...