プラシーボ/ウィズアウト・ユー・アイム・ナッシング(Placebo/Without You I’m Nothing)

2019年9月3日

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ブリットポップ後期にデビューながら独自の路線だったプラシーボ(Placebo)の2ndアルバム。
でもこれってグラムロックなのか?どっちかつーとニューウェーブなんじゃ?

1. ピュア・モーニング
2. ブリック・シットハウス
3. ユー・ドント・ケア・アバウト・アス
4. アスク・フォー・アンサーズ
5. ウィズアウト・ユー・アイム・ナッシング
6. アレルジック(トゥ・ソーツ・オブ・マザー・アース)
7. ザ・クロール
8. エヴリー・ユー・エヴリー・ミー
9. マイ・スウィート・プリンス
10. サマーズ・ゴーン
11. スケアード・オブ・ガールズ
12. バーガー・クイーン
13. 20thセンチュリー・ボーイ

いやー初めてブライアン・モルコを見たのはデヴィッド・ボウイの50歳のバースデーライブだったと思うけどびっくりしたな~
小柄な体形にメイクしてスカートはいて本当に女の子に見えたもん。

デヴィッド・ボウイとかのグラムロックの頃のメイクってあくまでも男が化粧するってのは社会に対する一種の反逆の一種であった訳だけどプラシーボの時代になるとロックスターと言うよりもオカマバー的と言うか、歌舞伎的と言うか、結構それって日本のビジュアル系に近い感覚なんじゃないかと。

音楽性もかなり独特でプラシーボってこのウィズアウト・ユー・アイム・ナッシング以外聴いたことないんだけどTレックスやデヴィッド・ボウイらのわかりやすいグラムロック寄りではなく初期のロキシー・ミュージックやニューウェーブに雰囲気が似ている。

これをブラーやオアシスがもてはやされた時代にやったのだからかなり浮いていた存在のバンドだった。

正直言ってアルバムとしてのインパクトに欠けるし、これと言った曲もないので小粒感は否めないんだけど全体的に流れるスピード感と退廃的なムードは嫌いじゃない。

『ブリック・シットハウス』のパンク的な疾走感もいいし『マイ・スウィート・プリンス』の近未来的な退廃美も良い。

日本盤ではTレックスの『20thセンチュリー・ボーイ』がボーナストラックとして収録されているんだけど、やっぱりこの曲が一番インパクトがあった。うーむ。。。

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ウィズアウト・ユー・アイム・ナッシング収録曲の動画

プラシーボ・バイオグラフィー関連CD

Pure Morning

20th Century Boy

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