スレイド/Slade?

B級グラムロックバンドの雄、スレイド(Slade)の72年リリース5枚目のアルバム。
最高傑作の呼び声も高い全英1位を獲得した代表作。
Whole Wor
ケイト・ブッシュ/天使と小悪魔(Kate Bush/The Kick Inside)

78年発売当時19歳で天才少女と呼ばれたケイト・ブッシュのデビューアルバム。
かつて日本盤では独自の本人の顔のアップ写真をジャケットを使用していたがリマスターされてからは欧米盤と統一された。
天使と小悪魔テレビジョン/アドヴェンチャー (Television/Adventure)

トム・ヴァーレイン率いるテレビジョンの2作目にしてラスト・アルバム。(のちに再結成)
デビューアルバムに比べてあまりにも話題にならない不遇のアルバムではあるが悪くはない。
グローリーデイズ
フォ ...
ウルトラヴォックス!/HA!HA!HA!(Ultravox)

ウルトラヴォックス!が本格的にブレイクする前のジョン・フォックス(John Foxx)在籍時の77年の2ndアルバム。
当時イギリスで流行のパンクとテクノを先取りした演奏はまさにニュー・ウエーブと呼ぶに相応しかった。
ポップ・グループ/Y(最後の警告)(Pop Group/Y)

ポップ・グループ(The Pop Group)の79年に発表さファーストアルバム。
ポップ・グループってバンド名の割りに内容はちっともポップじゃなかった。
音楽的な素養も少ない、楽器も満足に演奏できない若者達が結成した ...
テレビジョン/マーキー・ムーン(Television/Marquee Moon)

トム・ヴァーレイン率いるザ・テレビジョンのデビューアルバム。
スカスカのバックに2本のギターが絡み合う独特のサウンドは、派手さはないが妙な魅力があり、多くのフォロワーが生まれた。
スージー&ザ・バンシーズ/香港庭園(Siouxsie & the Banshees/The Scream)

変わり者が多かったパンク・ニューウェーブ勢の中でも、より一層異彩を放っていたスージー&ザ・バンシーズの記念すべきデビューアルバムにシングル『香港庭園(ホンコンガーデン)』をプラスしたアルバム。
アルバム名の『香港庭 ...
スクイーズ/クール・フォー・キャッツ(Squeeze/Cool for cat)

スクイーズがまだニューウェーブを引きずっていた頃の1979年リリース2ndアルバム。
この時期はグレン・ティルブルックのギターとジュールズ・ホランドのキーボードがバンドの核だった。
その後もライブの定番として演奏される ...
ザ・ジャム/イン・ザ・シティ(The Jam/In the city)

当時10代だったポール・ウェラー率いるザ・ジャムのデビューアルバム。
収録曲が短くストレートでシンプルな演奏はパンクロックというよりもビート・ロック寄り。
住所変更
スロー・ダウン
時 ...
ルー・リード/無限大の幻覚 メタル・マシーン・ミュージック(Lou Reed/Metal Machine Music)

75年発表のルー・リード最大の問題作。
アルバム収録曲のすべてがメロディーなし、歌なしのギターノイズのみ。
なのになんでこんなにも心地良いんだ!?
ギターノイズだけなのに2枚組って!