ザ・ジャム/イン・ザ・シティ(The Jam/In the city)

2020年3月14日

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ポール・ウェラー率いるザ・ジャムのデビューアルバム。
とにかく曲が短く小気味良い、かなりストレートでシンプルなパンクロックというよりもビート・ロック。

1. 芸術学校
2. 住所変更
3. スロー・ダウン
4. 時に追われて
5. 気ままに
6. バットマンのテーマ
7. イン・ザ・シティ
8. 都会の音楽
9. ノン・ストップ・ダンシング
10. 今度こそ本当
11. テイキング・マイ・ラヴ
12. 煉瓦とモルタル

このデビュー当時の『イン・ザ・シティ』の頃のジャムを一言で言うならセックス・ピストルズに影響を受けたザ・フー。
基本的にはパンクと言うよりもモッズよりでファッションも安全ピンよりもネクタイが似合うってイメージ。

やはり時代的にパンクの影響は受けているんだけど、どちらかとパブロックを洗練させたようなスマートでシャープなバンドサウンドがいかにもポール・ウェラーの原点だった。

ザ・ジャムが、その後に音楽的に洗練されすぎてあまりにもバンドサウンドから遠ざかってしまったためにバンド解散になったとしたら、この『イン・ザ・シティ』は荒削りながらも最も純粋でパワフルなバンドサウンドだった。
そしてパンクバンドって言うにはあまりにも演奏が同時期に活躍したバンドに比べてタイトでキレがあり、テクニック的にも頭一つ抜けていた存在だった。

一切の小細工なくひたすら30分強、疾走しまくる若さあふれる一枚。


iTunes試聴&ダウンロード
In the City (Remastered)
ザ・ジャム

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