接点復活剤をオーディオUSB端子の接触不良に使ってみた

2021年5月25日

USB端子の接触不良

USB端子の抜き差しで接触不良の認識エラーが出た時にUSBクリーナーを使用して確かに認識エラーは激減して、いったんは直ったかに思えたラジカセのUSB端子のエラーがまた始まってしまった。

それならと、またUSBクリーナーを2、3回抜き差しして何度かトライしてみるけど今度は一向に改善しなかった。
今度こそはあきらめるしかないのか・・・・

そんなときに見つけたのが『接点復活剤』(接点復活材)という聞き慣れない商品名だった。

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目次

接点復活剤とは?

私も知らなかったので調べた内容を簡単にまとめると、金属の接触不良解消および再酸化防止に使用するもので、これをスプレーする事により金属接触部分に薄い被膜を張って導電性が増し、同時に金属表面を汚れやサビを防ぐものなのだそうな。

なんだか分かったような分かんないような。

とにかく、もう選択の余地はないとダメ元で即買いした。

最初に購入したのははサンワCD-89という製品だったが、現在では生産停止になっているので2度目は定番のKURE(呉工業)のコンタクトスプレーを購入した。

接点復活剤は大体同じような価格なので、やはり信用できるメーカーのほうが安心ができる。

見た目

定番のKURE5-56 (320ml)とほぼ同じサイズ。

ストローのようなノズルが付属してあったので使ってみる。

実際に使ってみた

付属のストロー状の細かい端子用のノズルを本体にセットしてUSB端子に接点復活剤をスプレー、やば!出しすぎたかな?

綿棒で拭き取りUSBメモリをセットして再生。

あ、ちゃんと再生したと思ったら同じフレーズをリピートして止まらなくなった!
つまり音飛び!

しかしUSBメモリに付いた液体を何回も丹念に拭き取りやり直すたびに安定してきた。
やっぱり付けすぎだったようだ。

それにしてもこうも簡単に直ってしまうとは。
接点復活剤の効果を実感したので、昔よく遊びすぎて読み込みにくかったファミコンの端子にスプレーしてみると何度セットしても再生しなかったカセットが復活!

ただしDSの端子には、また付けすぎてしまったようでしばらくは操作ができないなどのエラーが発生してしまった。
次に10年以上使用していてガリ(ノイズ)が多くなってきたエレキギターのスイッチ部分にスプレー。

嘘みたいにほとんどガリがなくなってしまった!

まとめ

今回の接点復活剤は軽いカルチャーショックだった。
世の中にこんな便利なモノがあるとは・・・

注意点として接点復活剤は、USBクリーナーとはまったくの別物なので、これら両方を試してみてUSB端子の接触不良を諦めても遅くはないと思う。

※接点復活剤使用後にまたUSBメモリの認識エラーがでたのでまたUSBクリーナーを使ったら今度こそほぼ完全に直ってしまったようだ。
ただしくれぐれもスプレーの出しすぎには注意しよう!

結局1つのUSB端子ばかりを使い続けた結果、接触不良を起こして苦労するのだから、PCの場合は複数の端子を使用できるUSBハブ、端子が1つしか使えないオーディオなどの場合はUSB延長ケーブルを使用すれば今までの接触不良によるトラブルも最小限に出来たかなと後になって気づいた。

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