80年代 洋楽

80年代 洋楽

シーナ・イーストン/マシーナリー(Sheena Easton/Madness, Money & Music)

シーナ・イーストンが1982年にリリースした入魂の3rdアルバム。プロデューサーのクリストファー・ニールが丁寧に育てたシンガーとしての才能が本格的に開花し、アップテンポからバラードまで堂々と歌いこなすシンガーとして成長ぶりを見せたがセールス...
The Smiths

ザ・スミス/ザ・クイーン・イズ・デッド(The Queen Is Dead)

ザ・スミスの最高傑作の呼び声高い1986年発表の3rdアルバム。モリッシーとマーによる初セルフ・プロデュース作。全英アルバム・チャート2位。 収録曲 ザ・クイーン・イズ・デッド フランクリー、ミスター・シャンクリー アイ・ノウ・イッツ・オー...
80年代 ロック UK

トイ・ドールズ /ディグ・ザット・グルーヴ・ベイビー(The Toy Dolls/Dig that groove baby)

人を食ったようなルックスと歌詞、そして見事な演奏力を持ったザ・トイ・ドールズの1983年発表デビューアルバム。 ヨーロッパ各地でヒットして日本のラジオでも80年代後半によく流れていた『ネリ―さんだ象(Nellie The Elephant)...
80年代 ロック UK

フライング・リザーズ/ミュージック・ファクトリー(The Flying Lizards)

パンクもニューウェーブも出尽くした1980年に発表されたデビット・カニンガムというアートスクール学生のソロ・プロジェクトがフライング・リザーズ。現在でも誰にも似ていない斬新でユニーク過ぎる音楽はインパクト大。全英60位。 マンダレイ・ソング...
The Smiths

ザ・スミス/ストレンジウェイズ・ヒア・ウイ・カム(The Smiths/ Strangeways, Here We Come)

ザ・スミスが解散発表後の1987年にリリースされた4枚目で最後のスタジオアルバム。全英2位。 ジャケット写真は、映画『エデンの東』の俳優リチャード・ダヴァロス。 01.ザ・ランド・イズ・アワーズ02.アイ・スターティッド・サムシング03.デ...
80年代 ロック UK

アズテック・カメラ/ナイフ(Aztec Camera/Knife)

スコットランド出身のネオアコバンドの旗頭、アズテック・カメラ(Aztec Camera)が84年にリリースした2ndアルバム。 メジャーレーベルでは1枚目で代表曲の『スティル・オン・ファイア』と『オール・アイ・ニード・イズ・エヴリシング』を...
80年代 ロック UK

デュラン・デュラン/リバティ(Duran Duran/Liberty)

サポートメンバーだったギターのウォーレン・ククルロとドラムスのスターリン・キャンベルが正式にメンバーに加わり新体制になった90年発表のデュラン・デュランの一般的に停滞期の6枚目のアルバム。 でもそんなに悪いかな?
80年代 ロック UK

ジャパン/錻力の太鼓(JAPAN/Tin Drum)

1981年発表のイギリスのバンド、ジャパンの通算5作目でラスト・アルバムにして最高傑作。 縦横無尽にうねりまくるミック・カーンのフレットレスベースとスティ−ヴ・ジャンセンの変拍子のドラムに乗せたデヴィッド・シルヴィアンの引きつった粘着ヴォー...
80年代 洋楽

シーナ・イーストン/ドゥ・ユー(Sheena Easton/Do You)

シーナ・イーストンの人気に陰りが見えてきた頃のナイル・ロジャース、プロデュースによる85年リリースの通算7枚目アルバム。 全盛期の派手さはないものの手堅くまとめた印象。 Do It For Love Don’t Break My Heart...
80年代 洋楽

バングルズ/シルヴァー・スクリーンの妖精(The Bangles/Different Light)

80年代を代表するガールズグループ、バングルズの86年発表の2ndアルバムであり代表作。60年代と80年代テイストのミックス加減が心地よい。 代表曲、『マニック・マンデー』(全米2位)、『エジプシャン (Walk Like an Egypt...
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