トイ・ドールズ /ディグ・ザット・グルーヴ・ベイビー(The Toy Dolls/Dig that groove baby)

人を食ったようなルックスと歌詞、そして見事な演奏力を持ったザ・トイ・ドールズの1983年発表デビューアルバム。
ヨーロッパ各地でヒットして日本のラジオでも80年代後半によく流れていた『ネリ―さんだ象(Nellie The ...
フライング・リザーズ/ミュージック・ファクトリー(The Flying Lizards)

パンクもニューウェーブも出尽くした1980年に発表されたデビット・カニンガムというアートスクール学生のソロ・プロジェクトがフライング・リザーズ。
現在でも誰にも似ていない斬新でユニーク過ぎる音楽はインパクト大。全英60位。
ザ・スミス/ストレンジウェイズ、ヒア・ウイ・カム(The Smiths/ Strangeways, Here We Come)

ザ・スミスが解散発表後の1987年にリリースされた4枚目で最後のスタジオアルバム。全英2位。
ジャケット写真は、映画『エデンの東』の俳優リチャード・ダヴァロス。
01.ザ・ランド・イズ・アワーズ
アズテック・カメラ/ナイフ(Aztec Camera/Knife)

スコットランド出身のネオアコバンドの旗頭、アズテック・カメラ(Aztec Camera)が84年にリリースした2ndアルバム。
メジャーレーベルでは1枚目で代表曲の『スティル・オン・ファイア』と『オール・アイ・ニード・イズ ...
デュラン・デュラン/リバティ(Duran Duran/Liberty)

サポートメンバーだったギターのウォーレン・ククルロとドラムスのスターリン・キャンベルが正式にメンバーに加わり新体制になった90年発表のデュラン・デュランの一般的に停滞期の6枚目のアルバム。
でもそんなに悪いかな?
ジャパン/錻力の太鼓(JAPAN/Tin Drum)

1981年発表のイギリスのバンド、ジャパンの通算5作目でラスト・アルバムにして最高傑作。
縦横無尽にうねりまくるミック・カーンのフレットレスベースとスティ−ヴ・ジャンセンの変拍子のドラムに乗せたデヴィッド・シルヴィアンの引 ...
シーナ・イーストン/ドゥ・ユー(Sheena Easton/Do You)

シーナ・イーストンの人気に陰りが見えてきた頃のナイル・ロジャース、プロデュースによる85年リリースの通算7枚目アルバム。
全盛期の派手さはないものの手堅くまとめた印象。
Do It For Loveバングルズ/シルヴァー・スクリーンの妖精(The Bangles/Different Light)

80年代を代表するガールズグループ、バングルズの86年発表の2ndアルバムであり代表作。
60年代と80年代テイストのミックス加減が心地よい。
代表曲、『マニック・マンデー』(全米2位)、『エジプシャン (Walk ...
モリッシーの自伝が本国ではバカ売れ、一方日本ではホモセクシャルネタを記事にされる

一時は発売3日前にモリッシー自身が「内容に同意できない部分がある」と出版を差し止めていたモリッシーの自伝が発売されてから本国イギリスでは記録的なセールスを記録している。
Amazon UKのベストセラー・チャート1位を記録...
デュラン・デュラン/サンキュー(Duran Duran/Thank You)

デュラン・デュラン(Duran Duran)による95年リリースの全曲カバーアルバム。
比較的メジャーなアーティストの好きな楽曲を素直に取り上げ、ちょっと素直じゃないアレンジに仕上げた好企画盤。