カルチャー・クラブ/キッシング・トゥ・ビー・クレヴァー(Culture Club/Kissing to Be Clever)

2020年3月14日

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ボーイ・ジョージ率いるカルチャー・クラブのデビューアルバム。
目だった曲は全英1位の大ヒットシングルの「君は完璧さ」だけだが、1stとは思えないほど良くまとまっている。

1. ホワイト・ボーイ (ダンス・ミックス)
2. ユー・ノウ・アイム・ノット・クレイジー
3. アイル・タンブル・4・ヤ (君のためなら)
4. テイク・コントロール
5. ラヴ・トゥイスト
6. ボーイ、ボーイ、 (アイム・ザ・ボーイ)
7. アイム・アフレイド・オブ・ミー (リミックス)
8. ホワイト・ボーイズ・キャント・コントロール・イット
9. 君は完璧さ
10. ラヴ・イズ・コールド (ボーナス・トラック)
11. マーダー・ラップ・トラップ (ボーナス・トラック)
12. タイム (ボーナス・トラック)
13. ロマンス・ビヨンド・ジ・アルファベット (ボーナス・トラック)

冒頭の『ホワイト・ボーイ』シンセドラムの音を聴いただけでC-C-Bの「Romanticが止まらない」を想い浮かべてしまう。
それだけ『キッシング・トゥ・ビー・クレヴァー』は色々なバンドに影響を与えた80年代を象徴するアルバムだったのだと感じる。

それにしてもボーイ・ジョージ以外、セッションメンバーばかりを集めた訳じゃないのに、バンドメンバー全員演奏がうまい。

LP発表当時に日本のみに収録された『ミステリー・ボーイ』のソウルフルなコーラスのディスコソングを聴くとスタイル・カウンシルよりも先にこんな斬新な音楽をやっていたんだ!って今聴くと感じる。

アルバムに華やかさと個性をプラスしているのが、トロピカルテイストなアレンジ。
これは同時期に活躍していたワム!やマイアミ・サウンド・マシーン等と共通する部分で当時の流行でもあったのだろう。

それでありながら、イギリスのバンドらしくダークなアレンジと湿り気のあるメロディも大きな魅力。

つまりもうすでにデビューアルバムでありながら音楽として完成しちゃっているから、この後は売れ線に行って行き詰っちゃうのも仕方ないのかなって気がする。

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