スクイーズ(Squeeze)ライブ2016年4月26日(火)ビルボードライブ東京

2021年5月4日

Squeeze 2016

イギリスのロックバンド、スクイーズ(Squeeze)が、17年ぶりの新作アルバム『クレイドル・トゥ・ザ・グレイヴ』をリリースしてさらに来日ツアーをするという話を聞いた。

ニューアルバはまだ聴いていないが、かなり評判も良いし懐かしさもあって久々にライブに行きたくなった。

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目次

22年ぶりのスクイーズライブ

スクイーズのライブに行ったのは、初来日の時だから調べたら94年以来22年ぶりだった!
あれからそんなに時間が経っていたなんて本当に信じられない。

これがニューアルバムのジャケットか。
相変わらずのセンスだな・・・


会場は、ビルボードライブ東京。嫌なんだよなーこの会場。
飯の食えるライブハウスじゃなくて、レストランがライブを興行してる感じ。

ひとりで行くとテーブルで相席ってのも何だかね。
以前、シーナ・イーストンのライブ観に行った時は、付き合うかどうか微妙な関係のカップルと同席になって本当に嫌だった。

だからその時のライブの記事も書いてないし。

それから2部構成ってのも嫌なんだよな。
時間の制約があるから、どう考えても1時間15分くらいしか演奏が観れない。

そんなマイナス点もありながら、やっぱり観に行ってしまったのは、それだけスクイーズが好きだからだった。

そして今回は、テーブルの相席にカップルなし、よしよし。
ウエイターが注文聞きに来たって、帰りにいきなりステーキに行くんだから、こんな所でメシなんて食わないもんね。

なんて思っていたら、まもなくメンバーが登場した。

バンドメンバー

  • Glenn Tilbrook / グレン・ティルブルック(Vocals,guitar)
  • Stephen Large / スティーブン・ラージ(Keyboards,Background Vocals)
  • Simon Hanson / サイモン・ハンソン(Drums,Background Vocals)
  • Melvin Duffy / メルヴィン・ダフィー(Guitar,Background Vocals)
  • John Bentley / ジョン・ベントレー(Bass,Background Vocals)

先頭の爺さん誰?って思ったらグレン・ティルブルックだった。
えらい太ったなー。

それからこの場で知った事だけど、今回の来日メンバーにクリス・ディフォードが含まれていなかった。
ショック!あのオクターブ下でハモるコーラスがないとスクイーズじゃないっしょ!

事前に知っていたらチケット取らなかったかも。

『Hourglass』からスタート。
最初のウクレレやピアニカを持っての演奏には驚かされたが、曲の中盤では楽器を持ち替えて通常のアレンジで演奏。

見た目は爺さんになったけど、グレンの声は相変わらず若々しくギターの腕も落ちてないので安心した。

しかしこのオープニングから感じていた違和感。それはやはりクリス・ディフォードの不在だった。
彼がグレンのオクターブ下でハモるのが大きな魅力になっている『Hourglass』からそれは顕著だった。

しかし次の『is That Love』でそんな事も一時的に忘れさせてくれた。
やっぱり名盤、アージーバージーからの選曲は嬉しい。

さらに『Pulling Mussels』この曲は、『Tempted』と並んでスクイーズが誇る名曲だろう。
アレンジもほとんど変えずにやってくれたのも嬉しかった。

クライマックスは、『Black Coffee In Bed』から『Goodbye Girl』にかけてあたりか。
それにしても『Goodbye Girl』ってこんなに盛り上がる曲だったんだな。
オリジナルと違ってタメを作って演奏する部分がカッコ良い。

アンコールの『Take Me I’m Yours』のイントロにもゾクゾクきた。
メンバーは、手持ちの楽器にチェンジして客席まで走り回り大いに盛り上がった。

さあこれから!ってところで、そのままきっちり1時間15分でライブは終了した。

『Tempted』も『UP THE JUNCTION 』も演ってねーよ!嘘だろ!?
仕方ないから昔の動画で我慢するか・・・

セットリスト

01. Hourglass
02. Is That Love
03. Another Nail In My Heart
04. Only 15
05. Beautiful Game
06. Some Fantastic Place
07. The Truth
08. Nirvana
09. The Elephant Ride
10. Pulling Mussels (From the Shell)
11. Everything
12. Labelled With Love
13. Slap & Tickle
14. Black Coffee In Bed
15. Goodbye Girl
アンコール
16. Take Me I’m Yours

まとめ

それにしても痛すぎるクリス・ディフォード不在だった。

どんなにライブの内容が良くてもやっぱりクリスがいないと、まるでグレンのソロユニットみたいでスクイーズではないと感じた。

ミック・ジャガーがソロでローリング・ストーンズとしてライブしてるみたいな妙な違和感があった。

それからやっぱり、食事をしながらというスタイルや時間制限があったりして本気でライブを観るのに適さないこの会場は嫌いだ。もう行かないと思う。

だから別の会場でクリスも来日する時が来たらもう1度スクイーズのライブを観たい。

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