スクイーズ/アージーバージー+2(Squeeze/Argybargy)

2019年8月31日

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スクイーズのアルバムの中では、初期の疾走感と後期の円熟実の中間的な時期の最高傑作の呼び声も高い本作アージーバージーだが、日本国内ではなぜか発表時から未発売でずっと不遇をかこっていた。
未発売から遅れて発売されたのに廃盤、そしてついに待望の再発!

1. プリング・マッスルズ
2. 恋の傷跡
3. セパレイト・ベッズ
4. ミスアドヴェンチャー
5. アイム・ゴー・ゴー
6. ファーフィサ・ビート
7. ひび割れた心
8. ヴィッキー・ヴァーキー
9. イフ・アイ・ディドゥント・ラヴ・ユー
10. 届かぬ想い
11. ゼア・アット・ザ・トップ
12. ファニー・ハウ・イット・ゴーズ
13. ゴー

パンク・ニューウェーブの時代の何でもありの時代は、斬新なバンドを数多く排出したがその反面、デビューアルバムでエネルギーとアイディアを使い切り天寿を真っ当するバンドの何と多かった事か。

その中でスクイーズはかなり特殊なポジションにいる。

同時期デビューのU2やポリスのように爆発的にヒット曲も無いしセックス・ピストルズのように神格化される存在でもない。
しかし、とても長い間の活動期間があり一定の評価を受けているしぶといバンドだ。

アージーバージーのオリジナルリリース時には日本ではなぜか未発売のままだったし、その後にようやく発売された以前のアージーバージー日本盤のCDはすぐに発売中止になり一部ではプレミアが付いていたりした。

私は10年ほど前、アージーバージーを輸入盤で聴いてかなり気に入っていたが「そのうち国内盤を買い直すからいいや」と中古屋へ売ってしまったのが間違いだった。
その後、スクイーズのCDは日本で再発されることなく10年くらい経過してしまい、すっかり長い事買いそびれてしまった。

今回忘れかけた頃に復刻された本作『アージーバージー+2』は、オリジナルの良さを活かした丁寧なリマスターにより音質が格段によくなり2曲のボーナストラックも付いているのもうれしい。

トンガリ過ぎず、丸くなり過ぎない絶妙なバランスの時期のスクイーズサウンド。
今回こそ買いそびれて10年待つ人が出ない事を願う。

これをきっかけにスクイーズの全作品が日本でCD化されるかと思っていたらリマスターで再発されたのは『アージーバージー』コレっきりだったようだ。
あーがっかり_| ̄|○


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Argybargy
スクイーズ


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