XTC/ワスプ・スター (アップル・ヴィーナス VOL.2)

2019年6月9日

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長い沈黙を破ったアップル・ヴィーナスから短期間で発表された第2弾?の割には前作と全然音楽性に関連性がないような先祖帰りしたようなまさかのギター主体のXTCのポップアルバム。

1. プレイグラウンド
2. ステューピッドリー・ハッピー
3. イン・アナザー・ライフ
4. マイ・ブラウン・ギター
5. ボーデッド・アップ
6. アイム・ザ・マン・フー・マーダード・ラヴ
7. ウィア・オール・ライト
8. スタンディング・イン・フォー・ジョー
9. ウーンデッド・ホース
10. ユー・アンド・ザ・クラウズ・ウィル・スティル・ビー・ビューティフル
11. チャーチ・オブ・ウィメン
12. ザ・ホィール・アンド・ザ・メイポール ※〈HDCD〉

正直、聴く前はぜーんぜん期待してなかった。
アップル・ヴィーナスは、ただ眠くなるだけのアルバムだったし、『ノンサッチ』以降のXTCにはあまり興味がなくなっていた。

そんなんで『ワスプ・スター』を聴いたのは結構最近で聴くきっかけも安く中古で入手できたからだった。
そんな期待のなさをアンディ・パートリッジの親父は見事に裏切ってくれた。

『ワスプ・スター』 は『アップル・ヴィーナス』とは対照的なアグレッシブなギター主体のアルバムで全盛期の『ブラック・シー、』や『ビッグ・エキスプレス』あたりを彷彿とさせる。

って言うか『ビッグ・エキスプレス』の後にこの『ワスプ・スター 』がきても何の違和感もないくらい尖った感触もある。
改めて聴いてみて、うん、結構いいな・・・・

つーかこれXTCの最高傑作かも!?
円熟という言葉が当てはまらないほど瑞々しい感性と長いキャリアに裏打ちされた演奏と曲作りのテクニック。

「ウィア・オール・ライト 」のコーラスの重ね方なんかいかにもビートルズが好きなんだけど、アレンジがどっかヒネクレちゃってるXTCって感じですごく(・∀・)イイ!!
好きなバンドの最新作を聴いて「これいい!最高傑作だ!」と思う事があるけどちょっと時間を置くと「やっぱそんなでもないわ」って思う事も多い。

だけどやっぱり時間を置いて聴いても『ワスプ・スター』はXTCの最高傑作だと思う。


Itunes試聴&ダウンロード
Wasp Star (Apple Venus, Pt. 2) – XTC

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ワスプ・スター収録曲の動画

XTC関連CD・DVD
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