音楽コラム 今どきCDを買うメリットを本気で考えてみた アメリカでCDの売り上げが2004年以来初めて前年比増になったというニュースが2022年3月にあった。CD以外の物理メディアも数年前から徐々に売り上げが増えているという。もしかしてそろそろCDを見直す時期に来ているのかも知れない。その理由と... 2022.04.15 音楽コラム
The Smiths ザ・スミス/ストレンジウェイズ・ヒア・ウイ・カム(The Smiths/ Strangeways, Here We Come) ザ・スミスが解散発表後の1987年にリリースされた4枚目で最後のスタジオアルバム。全英2位。ジャケット写真は、映画『エデンの東』の俳優リチャード・ダヴァロス。01.ザ・ランド・イズ・アワーズ02.アイ・スターティッド・サムシング03.デス・... 2022.03.18 The Smiths
似ている曲 似ている曲-松原みき/真夜中のドア&キャロル・ベイヤー・セイガー/It’s The Falling In Love 何かのコンピレーションアルバムを聴いていたらキャロル・ベイヤー・セイガー(Carole Bayer Sager)の『It's The Falling In Love-邦題(恋をしましょう)』が、流れてきて途中で「これどっかで聴いた事あるよな?って考えてみたら松原みきの『真夜中のドア~Stay With Me」だったとしばらくして気付いた。アレンジの部分的なパクリからインスパイア。 2022.02.21 似ている曲
David Bowie デヴィッド・ボウイ/ブリリアント・アドヴェンチャー[1992-2001] デヴィッド・ボウイの軌跡を辿るボックス・セット・シリーズ第五弾のタイトルは、『ブリリアント・アドヴェンチャー』。日本版はライナーノーツや貴重な写真を多数掲載した全128ページのハードカヴァー・ブック付き完全生産限定盤。90年代から2001年... 2022.01.30 David Bowie
80年代 ロック UK アズテック・カメラ/ナイフ(Aztec Camera/Knife) スコットランド出身のネオアコバンドの旗頭、アズテック・カメラ(Aztec Camera)が84年にリリースした2ndアルバム。メジャーレーベルでは1枚目で代表曲の『スティル・オン・ファイア』と『オール・アイ・ニード・イズ・エヴリシング』を収... 2021.12.24 80年代 ロック UK80年代 洋楽
ライブレビュー U2 ライブ in ロンドン2017@アビー・ロード・スタジオ U2がアビー・ロード・スタジオで2017年に行なった一夜かぎりのスペシャルライブの模様を収録。通常のU2のツアーではありえないかなり小さい会場で演奏されたBBCが撮影した全10曲構成の映像作品。ビューティフル・デイライツ・オブ・ホームエヴリ... 2021.10.30 ライブレビュー
似ている曲 似ている曲-田原俊彦/シャワーな気分&クイーン/バック・チャット トシちゃんこと田原俊彦のシングル曲、『シャワーな気分』を聴いているとどうしても頭に浮かんでくるのがクイーン(Queen)の『バック・チャット (Back Chat) 』。どちらも迷走中の時期にリリースされた楽曲という共通点あり?パクリ度★★... 2021.09.10 似ている曲
J-POP 上白石萌音/あの歌-1-&-2- ファンからのリクエストを募った結果をもとに70年代楽曲のカバーアルバムの1と、80-90年代楽曲のカバーアルバム2の2枚構成。リバイバルブームの若者層と当時を知る世代の両方を狙ってる?あの歌 -1-1.年下の男の子2.キャンディ3.君は薔薇... 2021.08.20 J-POP
似ている曲 似ている曲-すいみん不足&ワン・ファイン・デイ&ハナマル☆センセイション キテレツ大百科のサントラって以前も別の曲を似ている曲で紹介したけど、結構ユニークな曲が多くて楽しめる。今回紹介するのは後期のオープニング曲になっていた『すいみん不足』って曲で妙にテンションが上がる曲。そして似ているのはアメリカのバンド、オフスプリングの『ワン・ファイン・デイ(One Fine Day)』なのだが、さらに『ハナマル☆センセイション』という曲にも似ていて、どれが元ネタやら。 2021.06.19 似ている曲
David Bowie ラビリンス 魔王の迷宮 オリジナル・サウンドトラック・アルバム 86年に公開されたジョージ・ルーカス総指揮のデヴィッド・ボウイとジェニファー・コネリーが出演した映画『ラビリンス 魔王の迷宮』のオリジナル・サウンドトラックアルバム。収録曲のうち5曲をボウイが作曲しアリフ・マーディンがプロデュース、その他の... 2021.06.01 David Bowieサントラ