デヴィッド・ボウイ/レアレスト・ワン・ボウイ(David Bowie/Rarest One Bowie)

2019年8月7日

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70年代のライブ音源をかき集めた編集盤。
まとまりもなく音質もブートがちょっと良くなった程度だけど確かにレアの音源が結構収録されている。

1. ALL THE YOUNG DUDES
2. QUEEN BITCH
3. SOUND AND VISION
4. TIME
5. BE MY WIFE
6. FOOT STOMPING
7. ZIGGY STARDUST
8. MY DEATH
9. I FEEL FREE
10. HANG ONTO YOURSELF
11. CHANGES
12. I’M WAITING FOR THE MAN
13. JEAN GENIE
14. SUFFRAGETTE CITY
15. ROCK’N ROLL SUICIDE

ただでさえコアなファン向けのライブアルバムの音源を曲も年代も場所もバラバラにつなぎ合わせた『レアレスト・ワン・ボウイ』はもう完全にデヴィッド・ボウイマニアのためのレア盤と言える。

それでは収録曲。
まず『ALL THE YOUNG DUDES』は1973年の録音だけど妙に声にハリがない。
オリジナルのモット・ザ・フープルのバージョンよりもキーが1音下げられているあたり、ちょっとジギー・スターダストに疲れていた頃の音源なのかも知れない。

『QUEEN BITCH』は映像もライブ盤もオフィシャルでは発表されていない1976年の貴重な音源。

『SOUND AND VISION』と『BE MY WIFEは』ワールド・ツアーを行なったので音源も多い1978年のもの。

『TIME』 は以前はブートで出回っていた映像が今ではYoutubeで良い画質で見れてしまう1984 FLOWER SHOW,のもの。
JBのカバー曲『FOOT STOMPING』はテレビ番組で演奏したのをそのまま録音した音源なので音はだいぶ悪い。

この曲は全米NO1ヒットとなった『フェイム』の原型のギターリフが聴ける。
これ以降は『I FEEL FREE』を除いてすべてサンタモニカ1972ライブを編集した曲ばっかりになってしまう。

このあたりちょっと中途半場な感は否めない。
だってレアレスト・ワン・ボウイを買うファンは当然サンタモニカのライブ盤も買ってるって!

ジェフ・ベックが参加したアンコールの『ジーン・ジニー』が収録されてたら価値があったのに。(この映像もYoutubeで見れる)

とは言うものの、こんなバラバラな音源をまとめたアルバムってあんまりないのでやっぱり今となってはデヴィッド・ボウイのCDの中でも結構レア盤なのかも知れない。
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レアレスト・ワン・ボウイ収録曲の動画

All the Young Dudes – Live! – Mott the Hoople, David Bowie
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Footstompin’

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