70年代 ロック UK

70年代 ロック UK

XTC/ドラムス・アンド・ワイアーズ(XTC/Drums and Wires)

『ドラムス・アンド・ワイアーズ(Drums and Wires)』はキーボードのバリー・アンドリュース脱退後に発表されたXTC3枚目のアルバム。リーダーのアンディ・パートリッジが勝負に出たのかは定かではないが、本作から明らかにポップで聴きや...
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エルヴィス・コステロ/インペリアル・ベッドルーム(Elvis Costello/Imperial Bedroom)

インペリアル・ベッドルームは、1982年発表のエルヴィス・コステロの7枚目のアルバムでチャートでは全英6位、全米30位を記録.。初期のシンプル極まりない曲構成や演奏から脱却し、ソウルやカントリーを吸収した進化した曲作りに加え、アトラクション...
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スージー&バンシーズ/呪々(Siouxsie and the Banshees/juju)

『呪々』は、一般的にスージー&バンシーズの最高傑作とされる4thアルバム。バンドのもともと持っていた呪術的なイメージをこの時期のギタリストのジョン・マクガフの演奏が的確に表現して具体化したポストパンクの名盤。呪縛イントゥ・ザ・ライトアラビア...
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ブライアン・イーノ/アナザー・グリーン・ワールド(Brian Eno/Another Green World)

ロキシーミュージック脱退後に発表されたブライアン・イーノの3枚目ソロアルバム。ポップだった前2作に比べて抽象的で実験的な作風になったのは、アルバム製作時に交通事故にあった事による影響だと言われている。スカイ・ソーオーヴァー・ファイアー・アイ...
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U2/WAR(闘)WARU2/WAR(闘)

世界で最も成功したロックバンドと言えるU2の出世作であり代表作の3枚目のアルバムであるWAR。全英チャート初登場1位を獲得した初期の代表作。ジャケット写真の少年は、ファーストアルバム『ボーイ』と同じピーター・ロワンを起用。収録曲ブラディ・サ...
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スクイーズ/アージーバージー+2(Squeeze/Argybargy)

スクイーズのアルバムの中では、初期の疾走感と後期の円熟実の中間的な時期の最高傑作の呼び声も高い本作アージーバージーだが、日本国内ではなぜか発表時から未発売でずっと不遇をかこっていた。未発売から遅れて発売されたのに廃盤、そしてついに待望の再発...
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ケイト・ブッシュ/ドリーミング(Kate Bush/The Dreaming)

ケイト・ブッシュの82年発表の4thアルバム。当時としては異例の72トラックによるレコーディング、セルフプロデュースによる15ヶ月の製作期間をかけて製作された執念の力作。サット・イン・ユア・ラップ10ポンド紙幣が1枚ピンを引き抜けガッファに...
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XTC/GO2

This is a COMPACT DISC(レコード時代はLP) COVERという単なる説明文を書いただけの人をナメきったジャケットデザインが有名なXTCの1978年発表のセカンドアルバム『GO2』。トガっていながら良い加減でポップな仕上...
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