70年代 ロック UK

70年代 ロック UK

ケイト・ブッシュに英国王室から勲章を授与。2014年はツアーへ

2013年4月10日ケイト・ブッシュに英国王室より第3位のCBE(大英帝国勲章司令官)の勲章が授与された。 イギリスでは、ポール・マッカートニー、エルトン・ジョンらを筆頭に、ポップミュージック界のミュージシャンが勲章をもらう機会が多いようだ...
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エルヴィス・コステロ/マイ・エイム・イズ・トゥルー(Elvis Costello/my aim is true)

77年リリース当時は日本未発売だったエルヴィス・コステロのデビューアルバム。 パンク全盛時に歪んでいないギターの音が妙に新鮮。 『ミラクル・マン』『アリソン』『レッド・シューズ』など初期の代表曲を収録。 稀代のソングライター、コステロのデビ...
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ザ・ジャム/セッティング・サンズ(The Jam/Setting Sons)

ポール・ウェラー率いるザ・ジャムの最高傑作の呼び声高い1979年リリースの4thアルバムで全英3位のヒット曲『イートン・ライフルズ(The Eton Rifles)』を収録した『セッティング・サンズ』。演奏も曲作りも安定感が出てきても疾走感...
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ドクター・フィールグッド/不正療法(Dr.Feelgood/Malprctice)

ウィルコ・ジョンソンが在籍していたパブロックの中心的バンド、ドクター・フィールグッド(Dr.Feelgood)の1975年リリース2ndアルバム。翌年、収録曲の事でメンバー同士がもめてウィルコ・ジョンソンは脱退してしまうのでオリジナル・メン...
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ビー・バップ・デラックス/美しき生贄 (Be Bop Deluxe/Axe Victim)

グラムロックブームの終焉と共にデビューし、ニューウェーブブームの始まりに解散したあまりにタイミングが不運なビル・ネルソン率いるビー・バップ・デラックスのデビュー盤、邦題は『美しき生贄 』。 美しき生贄 愛は矢の如く ジェット・シルヴァー あ...
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セックス・ピストルズ/勝手にしやがれ!!(Sex Pistols/Never Mind the Bollocks)

発表から30年以上経過してもパンクのバイブルとして愛されるセックス・ピストルズのデビューアルバムにして唯一のオリジナルアルバム。 さらばベルリンの陽 ボディーズ 分かってたまるか ライアー ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン 怒りの日 セヴンティ...
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ジェネレーションX/(Generation X)

ビリー・アイドル率いるパンク第2世代と言われたジェネレーションXの若さ爆発のデビューアルバム。ポップでメロディアスな音楽性は今の日本でも充分通用しそう。 1. フロム・ザ・ハート2. 100パンクス3. リッスン4. レディ、ステディ、ゴー...
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ザ・ブームタウン・ラッツ/哀愁のマンデイ(Boomtown Rats/The Fine Art of Surfacing)

ブームタウン・ラッツの代表的アルバムだったにもかかわらず長らく入手困難だった日本盤がシングルのB面を加えて待望の再発。 1979年にリリースされたタイトル曲『哀愁のマンデイ』は、全英NO1ヒットとなったバンドの代表曲。 収録曲 サムワンズ・...
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モット・ザ・フープル/すべての若き野郎ども(Mott The Hoople/All The Young Dudes)

『すべての若き野郎ども』という熱くもあり恥ずかしくもある邦題をつけられたこのアルバムは、デヴィッド・ボウイが全面プロデュース。 それまでのモット・ザ・フープルとも、この後のモット・ザ・フープルとも趣が異なるアルバムだが現在まで彼らの代表作と...
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ザ・ナック/ゲット・ザ・ナック(The Knack/Get the Knack)

『マイ・シャローナ』の大ヒットで知られるザ・ナックのイメージは一発屋。そんな言葉がもっとも似合うバンドかもしれない。 そんなザ・ナックが放ったデビューアルバムがこのアルバム『ゲット・ザ・ナック』だ! 1. レット・ミー・アウト2. ユア・ナ...
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