ライブレビュー ブライアン・フェリー LIVE 2019年3月13日(水)@Bunkamuraオーチャードホール 最後の来日の予感がしてどうしても行きたくなった 2002年以来tとなる2019年ワールド・ツアーを行ったブライアン・フェリーの日本ライブ公演は、東京と大阪で1日ずつ行われた。 2か所のみでの開催というのは寂しい気もするけど、フェリーさんの年... 2019.04.01 ライブレビュー
Bjork ビョーク/ヨーガ (Bjork/joga) ビョークは、これまで『ヨーガ(joga)』という曲をアルバム『ホモジェニック』に収録された曲以外にも日本市場ではバージョン違いで何パターンか発表している。 それらの各バージョンをまとめてみた。 2019年にわざわざリマスター版を発表するくら... 2019.03.08 Bjork
70年代 ロック UK ポップ・グループ/Y(最後の警告)(Pop Group/Y) ポップ・グループ(The Pop Group)の79年に発表さファーストアルバム。ポップ・グループってバンド名の割りに内容はちっともポップじゃなかった。音楽的な素養も少ない、楽器も満足に演奏できない若者達が結成したバンドによる意味最もパンク... 2019.02.18 70年代 ロック UK
70年代 ロック US テレビジョン/マーキー・ムーン(Television/Marquee Moon) トム・ヴァーレイン率いるザ・テレビジョンのデビューアルバム。スカスカのバックに2本のギターが絡み合う独特のサウンドは、派手さはないが妙な魅力があり、多くのフォロワーが生まれた。 シー・ノー・イーヴル ヴィーナス フリクション マーキー・ムー... 2019.02.06 70年代 ロック US
70年代 ロック UK スージー&ザ・バンシーズ/香港庭園(Siouxsie & the Banshees/The Scream) 変わり者が多かったパンク・ニューウェーブ勢の中でも、より一層異彩を放っていたスージー&ザ・バンシーズのデビューアルバムにシングル『香港庭園(ホンコンガーデン)』をプラスした編集したアルバム。全英チャート最高12位。 アルバム名の『香港庭園』... 2019.01.29 70年代 ロック UK
70年代 ロック UK スクイーズ/クール・フォー・キャッツ(Squeeze/Cool for cat) スクイーズがまだニューウェーブを引きずっていた頃の1979年リリース2ndアルバム。この時期はグレン・ティルブルックのギターとジュールズ・ホランドのキーボードがバンドの核だった。その後もライブの定番として演奏される『アップ・ザ・ジャンクショ... 2019.01.26 70年代 ロック UK
70年代 ロック UK ザ・ジャム/イン・ザ・シティ(The Jam/In the city) 当時10代だったポール・ウェラー率いるザ・ジャムのデビューアルバム。収録曲が短くストレートでシンプルな演奏はパンクロックというよりもビート・ロック寄り。 芸術学校 住所変更 スロー・ダウン 時に追われて 気ままに バットマンのテーマ イン・... 2019.01.23 70年代 ロック UK
70年代 ロック US ルー・リード/無限大の幻覚 メタル・マシーン・ミュージック(Lou Reed/Metal Machine Music) 75年発表のルー・リード最大の問題作。 アルバム収録曲のすべてがメロディーなし、歌なしのギターノイズのみ。 なのになんでこんなにも心地良いんだ!? ギターノイズだけなのに2枚組って! 2019.01.20 70年代 ロック US
70年代 ロック UK モット・ザ・フープル/ロックンロール黄金時代(Mott the Hoople/Hoople) 1974年に発表されたモット・ザ・フープルの7thアルバムで実質的なラスト・アルバムでもあり、最高傑作。 良い意味でも悪い意味でもボウイ色が強かった前作、すべての若き野郎どもから一変して伸び伸びとしたロックンロールを展開。 ロッククラシック... 2019.01.17 70年代 ロック UK
80年代 洋楽 バングルズ/シルヴァー・スクリーンの妖精(The Bangles/Different Light) 80年代を代表するガールズグループ、バングルズの86年発表の2ndアルバムであり代表作。60年代と80年代テイストのミックス加減が心地よい。 代表曲、『マニック・マンデー』(全米2位)、『エジプシャン (Walk Like an Egypt... 2019.01.13 80年代 洋楽