チェンジスボウイ(Chenges Bowie)

90年のサウンド+ヴィジョンツアーの直前に発表されたデヴィッド・ボウイのベスト盤。
CDとしては初のベストアルバムで『チェンジスボウイ』のタイトルどおり変貌するボウイの音楽性がよく分かる1枚。
スペイス・オデロキシー・ミュージック/アヴァロン(Roxy Music/Avalon)

ロキシー・ミュージックのラストアルバムであり、全英1位を獲得し有終の美を飾った一般的に最高傑作とさせるアルバム。
非の打ち所のないプロフェッショナルなサウンドは、素人が好き勝手やっていたデビュー時と比べて隔絶の感がある。
セシル・コルベル/Kari-gurashi (借りぐらしのアリエッティ・イメージ歌集アルバム)

スタジオジブリが製作した映画、「借りぐらしのアリエッティ」の主題歌を含む「借りぐらしのアリエッティ」オリジナル・イメージ歌集。
あくまでもイメージアルバムであり、サントラではないので実質的にはセシル・コルベルによるオリジナルア ...
似ている曲-いきものがかり/SAKURA&Master Mind/旅の果て

初めていきものがかりの『SAKURA』を聴いたときから、どっかで聴いたような?という感覚はあったけどずっと分からなかった。
しかし、たまたま入手したCDを聴いていいたら『お!これかも知れない!』と思える曲を発見した。
ロキシー・ミュージック/フレッシュ・アンド・ブラッド(Roxy Music/ Flesh & Blood)

ついにメンバーはフェリー以外にマンザネラ、マッケイの3人体制になって、いよいよフェリーのソロユニット化してきたロキシー・ミュージック7枚目のアルバム。
音楽的完成度と引き換えに失った物も大きかったが、全英1位を獲得した。
デヴィッド・ボウイ/ア・ニュー・キャリア・イン・ア・ニュー・タウン 1977-1982(完全生産限定盤)

デヴィッド・ボウイの1977年から1982年までのいわゆるベルリン時代からアルバム『スケアリー・モンスターズ』までの音源をまとめたボックスセット第3弾でタイトルは『ロウ』の収録曲から『ア・ニュー・キャリア・イン・ア・ニュー・タウン』と ...
1990年のデヴィッド・ボウイ/Sound + Vision(サウンド&ヴィジョン)ツアー

1990年、日本ではバブル経済のピークだったこの時期、デヴィッド・ボウイは、Sound + Vision(サウンド&ヴィジョン)ツアーと銘打ったワールド・ツアーを行っていた。
Sound + Visionツアーとは? ...
似ている曲-米米CLUB/浪漫飛行&ポール・ディヴィス/クール・ナイト

米米CLUBの『浪漫飛行』の似ている曲は、もう出尽くしたと思っていたけどまだあった。
サビのメロディーが、ポール・ディヴィス(Paul Davis)の『クール・ナイト(Cool Night)』にそっくりらしいという情報をも ...
イアン・ハンター2017年来日が中止になった件のまとめと憤り

イアン・ハンターは、2017年に来日してライブツアーを行う予定だった。
しかし、それが急遽中止となった。
すごく楽しみにしていたのに、そのやり方があまりにもお粗末で憤りを感じたので当時の顛末をまとめてみた。
デヴィッド・ボウイ/クラックド・アクターライヴ・ロサンゼルス74

長年ブートとして流通していたデヴィッド・ボウイの1974年9月5日のロサンゼルスの2枚組ライブアルバムが、『クラックド・アクターライブ』とタイトルが付けられてオフィシャルとしてリリース。
ダイアモンド・ドッグス・ツアーとフ ...