チャック・ベリーが死去

2019年11月8日

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チャック・ベリー

ここ最近、ロックのレジェンド達が次々とこの世を去っていったが、ついにミスターロックンロール、チャック・ベリーが18日、ミズーリ州の自宅で亡くなった。

享年90歳で死因は発表されていない。

ロックの父とも呼ばれているけど、21世紀の現代だと父と言うより祖父と言った方がしっくり来るかも知れない。

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目次

チャックベリーの代表曲

まだ白人と黒人の聴く音楽が分かれていた50年代アメリカに両方の音楽を融合させたロックミュージックの礎を気付いたレジェンドだった。
最も知られた曲は、やはり世界で最もカバーされている曲と言われている『ジョニー・B.グッド(Johnny B. Goode)」』

この曲は、映画、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の中でマイケル・J・フォックス演じる主人公のマーティが演奏していた事でも知られている。

この場面で黒人バンドマンが電話していた相手の『チャック』というのがチャック・ベリーの事。

個人的に一番好きな曲が『メイベリン(Maybellene)』
リズムはジャズなのに、このワイルドなギターソロは、当時いかに新鮮だったのだろう。

これ以外にも数々の名曲が有名ミュージシャンによってカバーされている。

チャック・ベリーをカバーした有名アーティスト

ビートルズ

アルバム『ウィズ・ザ・ビートルズ』で『ロール・オーバー・ベートーヴェン(Roll Over Beethoven)』をカバー。

The Beatles – Roll Over Beethoven

ジョン・レノンは、『ジョニー・B.グッド』で共演もしている。

ローリング・ストーンズ

何しろ1963年のデビュー曲がチャック・ベリーのカバーの『カム・オンCome On』だった。
ミック・ジャガーは「悲しみでいっぱい。彼が私たちにもたらしたすべての音楽に感謝したい」とツイートした。

Come On – The Rolling Stones

ビーチボーイズ

あの代表曲『サーフィンUSA』は、ベリーの『スウィート ・リトル・シックスティーン(Sweet Little Sixteen)』を原曲にしているのは有名な話。

その後、盗作として告訴されて共作という形で和解した。
つまり『サーフィンUSA』は、チャック・ベリーの曲でもある!

似ている曲-ビーチボーイズ/サーフィン・U.S.A.&チャック・ベリー/スウィート・リトル・シックスティーン

デヴィッド・ボウイ

ジギー・スターダスト時代の72年に『Around And Around 』をカバー。
ライブだけじゃなくアルバム用にレコーディングもしているが、アルバムには収録されなかった。

David Bowie Round and Round

偉大なロックの先駆者

こうやって並べて見てもロック界におけるその影響力は計り知れない。

そしてチャック・ベリーの演奏は、今見返しても充分にかっこ良かった。
去年、90歳の誕生日に38年ぶりのアルバム「チャック(Chuck)」をレコーディングしたことを発表した矢先の訃報だった。

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