ビョーク/ヨーガ (Bjork/joga)

ビョークは、これまで『ヨーガ(joga)』という曲を日本市場ではバージョン違いで発表している。
それらの各バージョンをまとめてみた。
2019年にわざわざリマスター版を発表するくらいだからビョークにとって思い入 ...
ポップ・グループ/Y(最後の警告)(Pop Group/Y)

ポップ・グループ(The Pop Group)の79年に発表さファーストアルバム。
ポップ・グループってバンド名の割りに内容はちっともポップじゃなかった。
音楽的な素養も少ない、楽器も満足に演奏できない若者達が結成した ...
ザ・テレビジョン/マーキー・ムーン(Television/Marquee Moon)

トム・ヴァーレイン率いるザ・テレビジョンのデビューアルバム。
スカスカのバックに2本のギターが絡み合う独特のサウンドは、派手さはないが妙な魅力があり、多くのフォロワーが生まれた。
スージー&ザ・バンシーズ/香港庭園(Siouxsie & the Banshees/The Scream)

変わり者が多かったパンク・ニューウェーブ勢の中でも、より一層異彩を放っていたスージー&ザ・バンシーズの記念すべきデビューアルバムにシングル『香港庭園(ホンコンガーデン)』をプラスしたアルバム。
アルバム名の『香港庭 ...
スクイーズ/クール・フォー・キャッツ(Squeeze/Cool for cat)

スクイーズのまだニューウェーブを引きずっていた頃の2ndアルバム。
グレン・ティルブリックのギターとジュールズ・ホランドのキーボードがバンドの核だった。
その後もライブの定番として演奏される『アップ・ザ・ジャンクション ...
ザ・ジャム/イン・ザ・シティ(The Jam/In the city)

当時10代だったポール・ウェラー率いるザ・ジャムのデビューアルバム。
収録曲が短くストレートでシンプルな演奏はパンクロックというよりもビート・ロック寄り。
住所変更
スロー・ダウン
時 ...
ルー・リード/無限大の幻覚 メタル・マシーン・ミュージック(Lou Reed/Metal Machine Music)

75年発表のルー・リード最大の問題作。
アルバム収録曲のすべてがメロディーなし、歌なしのギターノイズのみ。
なのになんでこんなにも心地良いんだ!?
メタル・マシ ...
モット・ザ・フープル/ロックンロール黄金時代(Mott the Hoople/Hoople)

1974年に発表されたモット・ザ・フープルの7thアルバムで実質的なラスト・アルバムでもあり、最高傑作。
良い意味でも悪い意味でもボウイ色が強かった前作、すべての若き野郎どもから一変して伸び伸びとしたロックンロールを展開。 ...
バングルズ/シルヴァー・スクリーンの妖精(The Bangles/Different Light)

80年代を代表するガールズグループ、バングルズの86年発表の2ndアルバムであり代表作。
60年代と80年代テイストのミックス加減が心地よい。
代表曲、『マニック・マンデー』(全米2位)、『エジプシャン (Walk ...
デヴィッド・ボウイ/グラストンベリー 2000 (GLASTONBURY 2000)【2CD+DVD】

これまで衛星放送で7曲が公開されていたデヴィッド・ボウイの2000年のグラストンベリーフェスティバル出演時の音源とライブDVDを収録した完全版。
選曲がかなり良くて代表曲の大部分を網羅している。