David Bowie

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デヴィッド・ボウイ/トゥナイト(David Bowie/Tonight)

レッツ・ダンスの大ヒットから間を置かずに発表されたアルバム『トゥナイト』。 収録曲の大半がカバー曲を占める内容に当時の多くのファンは失望し、これでボウイは終わった・・と感じたらしい? ラヴィング・ジ・エイリアンドント・ルック・ダウン神のみぞ...
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デヴィッド・ボウイ/レッツ・ダンス(David Bowie/Let’s Dance)Danceデヴィッド・ボウイ/レッツ・ダンス(David Bowie/Let’s Dance)

デヴィッド・ボウイのキャリア中で最も売れたアルバムであり、3曲のシングルヒットを含むダンスアルバム。(1983年ビルボード年間チャート18位) スケアリーモンスターズから3年の沈黙を破り発表されたレッツ・ダンスは当時の最先端のサウンドで手堅...
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デヴィッド・ボウイ/スケアリー・モンスターズ(David Bowie/Scary Monsters)

スケアリー・モンスターズのレコーディングにはベルリン時代のパートナー、ブライアン・イーノは不参加でスタジオもベルリンから離れ新しいスタートを切った。 ここで何かの「終わり」を感じさせるアルバムであり、RCAとの契約も切れてボウイはその後しば...
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デヴィッド・ボウイ/ヒーローズ(David Bowie/Heroes)

ベルリンでのブライアン・イーノとの共作2作目のアルバム。 軽さがあった前作『ロウ』よりもさらに暗く陰鬱で重厚なサウンドイメージに。ブライアン・イーノはプロデュースでクレジット表記されていないが、クラフトワークの影響と共にサウンド重要な鍵を握...
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デヴィッド・ボウイ/ステイション・トゥ・ステイション(David Bowie/Station to Station)

ステイション・トゥ・ステイションと前作ヤング・アメリカンズとの違いはヤング・アメリカンでは黒人になりきろうとしたデヴィッド・ボウイがステイション・トゥ・ステイションでは白人として黒人音楽を取り入れていると言う立ち位置だろう。 それまでデヴィッド・ボウイが培ってきた白人ロックにディスコ・ソウルの要素を取り入れることは当時としては斬新で実験的な試みともいえる。
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デヴィッド・ボウイ/ヤング・アメリカンズ(David Bowie/Young Americans)

前作から垣間見れたソウルミュージックへの憧れから聖地フィラデルフィアでレコーディングされたデヴィッド・ボウイのアルバム、『ヤング・アメリカンズ』は1週間で書き上げた曲を当時の腕利きの黒人ミュージシャンを揃えてレコーディングされた。 そこには...
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デヴィッド・ボウイ/ハンキー・ドリー(David Bowie/Hunky Dory)Doryデヴィッド・ボウイ/ハンキー・ドリー(David Bowie/Hunky Dory)

変貌を続けた自身の未来を予見したシングル曲『チェンジズ』を収録。アルバムとしては全英3位を記録して初ヒット。 『火星の生活』『クイーン・ビッチ』等、ツアーの定番曲も収録されているバラエティに富んだ充実のアルバム。 チェンジズ ユー・プリティ...
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デヴィッド・ボウイ/ステージ(David Bowie/Stage)

キャリアの割りにライブ盤が少ないデヴィッド・ボウイの通産3枚目の77年にリリースされた2枚組ライブアルバム『ステージ』。CD盤は、再発によってリマスターされ曲順が本来の演奏順に戻された。 トニー・ヴィスコンティによる当時の情感たっぷりのライ...
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デヴィッド・ボウイ/ダイアモンドの犬(David Bowie/Diamond Dogs)

アルバム、『ダイアモンドの犬』は、ジギー・スターダストから続くボウイのグラムロック三部作のラストアルバムとはなっているものの、前2作のアルバムまでとはかなりサウンドの趣が違う作りとなっている。 ミック・ロンソンをはじめとするバックバンドのス...
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デヴィッド・ボウイ/アラジン・セイン(David Bowie/Aladdin Sane)Saneデヴィッド・ボウイ/アラジン・セイン(David Bowie/Aladdin Sane)

ジギー・スターダストに続くデヴィッド・ボウイのキャラクターとしてアメリカツアー中に『アラジン・セイン』のアイディアが生まれ、日本ツアー前後にレコーディングされた。 美しく洗練されたジギーに比べてアラジン・セインは、狂気の若者を意味する(A ...
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